御鏡紅蓮のブログ

徒然なるままに、時事等の出来事を書き記した物です。

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太陽光パネルー都内設置編ー

太陽光パネルを義務化して電力不足に備えよう・・という考えがありますが、

実はこれらに関しては余り掘下げられてない為、正直恩恵は薄いです。

まず、太陽光パネルにおいて、日射・日照が必要になります。

 

基本的に、太陽に対し、AM(エアマス:太陽と、太陽光パネルの直交度)が0が理想状態となります。

AM0は理想なので、成り立たないと仮定し、春~冬の太陽の角度を平均化し、最適化したのが、関東エリアで45~60°ぐらいとなります。

 

都内では高層マンション・タワーの影響で発電効率が落ちることが予想されます。

太陽光パネル(単結晶シリコン)の場合は影が発電阻害となる為、上記建物の近隣(東・北・西)においては、発電量の低下する時間帯が発生する事となります。

 

とまぁマイナス要素ばかり太陽光パネルは目立ちますが、これらは主に、悪徳業者が横行しており、不動産関係の訪問販売型が多くのそれを占めています。現在では太陽光パネルを設置してる家庭をターゲットに、蓄電池を売りつけようと行脚しておりますが・・・。

 

太陽光パネルって儲かるの??って思う方もおりますが、正直ローンで買わない方が良いのと、設置量が少量であれば、どちらかというと、本体より足場代の方が高くなり、乗せるだけ損なるかと・・・。足場代+設置料が本体価格の1/2超えるようであれば辞めた方が良いです。既設住宅であれば、屋根が対応してないケースもあるので、注意が必要。屋根の葺き替えや、屋根の塗装と合わせた方が良いです。

足場を組まないケースもありますが・・・昨今安全の関係から必要になるので、ここも確認した方が良いでしょう。その為、新築を対象に考えてるようですが・・・・。

 

とまぁ前置きはさておき、レアメタルがどうこう問題になったり、馬鹿な開発業者が山肌をえぐって迄発電したり、太陽光パネルには負の印象が多いですが・・・

実際そんなことをしなくても、十分に稼げる事になります。

但し、気象条件を鑑みて、自分の建築エリアが適してるかを考えた方が良いでしょう。

 

水害に遭いにくいエリア・山間が近いエリア・雹の降りやすいエリアは避けるのが望ましです。一般的に強化ガラス(ガラス面に、保護層や、各種膜を形成してる為)の為、割れにくいですが、リスクは減らした方が良いというのが、考えです。

 

まず、水害は発生した際に、損傷したパネルを除去するのに、日照時間を避ける必要があり、日照時間は漏電の可能性がありますので、その際の手間を考えるとリスクがあります。勿論水域山間が近いと、獣害や、土砂のリスクがある為、普通は避けます。

 

気象の変化が多い土地も同様です。特に突風雷雨が多いエリアには不向きです。

勿論風が強ければ、故障の原因となる飛来物当然ですが、前線がぶつかりやすいエリアという事も一つの要員となります。その為、関東平野でも一部のエリアは向いてません。

基本的に太陽光パネル自体より、インバーターの寿命が1年1%低下するので10年というのが目安だったのですが・・・正直実稼働は天候にも左右される為、低下は感じない結果となってます。効率上げる為の基礎研究の一環でどっか研究やらせてくれるとこがあれば、アイデア売りますけどね・・・。

 

とまぁ単純一括りでは行かない訳なんです。

なので、水害の確率が無く、山間が近くに無く、高層物が近くに無い地域に、設置するのが良いので、23区内ですと大体外れてきます。どちらかというと郊外の方が向いてます。また、郊外でも、山間の近い八王子方面や、風害の多い内房の辺りも避ければ必然的に極限られたエリアとなってきます。

 

さて、設置しようと考えるエリアに該当してますでしょうか??してなければ辞めた方が良いですね。蓄電池は正直充放電考えると、劣化も踏まえて200万近い金を出して、買う意味が無いです。自治体から依頼があって、災害時の為、設置させて欲しいというのであれば、設置しますが・・・。

個人的に、夜間電力と日中の発電での相殺考えた時に、確かに蓄えれるのは良いのですが、コスパが悪い。減価償却迄の期間と、電池の性能劣化迄の期間を踏まれば尚更です。

最後に・・・飛び込み営業や、悪質な訪問販売に気をつけましょう。

 

天安門事件